ヘラルドグループ創業者の故・古川爲三郎さん(1890年~1993年)が
終の棲家とした名古屋・池下(堀割町)の急斜面に建つ数寄屋造りの私邸は現在、
古川美術館分館「爲三郎記念館」として一般公開されています。
![160828爲三郎記念館②、母屋「爲春亭」 (コピー).JPG]()
~ 急斜面に建つ母屋「爲春亭(いしゅんてい)」。
![160828爲三郎記念館③、母屋「爲春亭」 (コピー).JPG]()
1995年(平成7年)11月より一般公開されている「爲三郎記念館」は、
母屋「爲春亭」、シンボルの椎の大木がある庭園、
茶室「知足庵」などから構成されています。
![160828爲三郎記念館⑨、庭園(広場とシンボルツリーの椎の大木) (コピー).JPG]()
~ シンボルの椎の大木がある庭園。
さて、
8月28日(日曜日)の午後1時40分頃に
「爲三郎記念館」を利用しました。
![160828爲三郎記念館①、表門 (コピー).JPG]()
~ 「爲三郎記念館」の表門。
![160828爲三郎記念館④、大桐の間と葵の間 (コピー).JPG]()
~ 庭園から撮った大桐の間(左側)と葵の間。
瓢(ひさご)の間の横の椅子席で
お抹茶と季節の和菓子(冷やしわらび餅)で一服しました。
![160828爲三郎記念館⑲、抹茶と季節の和菓子(冷やしわらび餅) (コピー).JPG]()
お抹茶と季節の和菓子でひと休みした後、
庭園を散策しました。
![160828爲三郎記念館⑥、庭園入口 (コピー).JPG]()
~ 葵の間と石垣との間を抜けて庭園に入ります。
![160828爲三郎記念館⑦、四方仏蹲踞 (コピー).JPG]()
~ 四方仏蹲踞(つくばい)。
![160828爲三郎記念館⑩、外露地と茶室「知足庵」 (コピー).JPG]()
~ 外露地、竹垣は光悦垣。
![160828爲三郎記念館⑫、織部型燈籠と茶室「知足庵」 (コピー).JPG]()
~ 織部型の燈籠と茶室「知足庵」。
![160828爲三郎記念館⑬、腰掛待合と砂雪隠 (コピー).JPG]()
~ 腰掛待合と砂雪隠。
![160828爲三郎記念館⑭、中門と四ツ目垣 (コピー).JPG]()
~ 中門。中門の右側の竹垣は四ツ目垣、左側は光悦垣。
![160828爲三郎記念館⑮、内露地 (コピー).JPG]()
~ 内露地。
![160828爲三郎記念館⑯、茶室「知足庵」 (コピー).JPG]()
~ 茶室「知足庵」の内部(入室不可)。
9月15日(木曜日)に
茶室「知足庵」において「観月茶席」が開かれます。
☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
(名古屋市千種区堀割町1-9)
☆ 2016年8月27日(日曜日)午後1時40分頃利用
終の棲家とした名古屋・池下(堀割町)の急斜面に建つ数寄屋造りの私邸は現在、
古川美術館分館「爲三郎記念館」として一般公開されています。
~ 急斜面に建つ母屋「爲春亭(いしゅんてい)」。
1995年(平成7年)11月より一般公開されている「爲三郎記念館」は、
母屋「爲春亭」、シンボルの椎の大木がある庭園、
茶室「知足庵」などから構成されています。
~ シンボルの椎の大木がある庭園。
さて、
8月28日(日曜日)の午後1時40分頃に
「爲三郎記念館」を利用しました。
~ 「爲三郎記念館」の表門。
~ 庭園から撮った大桐の間(左側)と葵の間。
瓢(ひさご)の間の横の椅子席で
お抹茶と季節の和菓子(冷やしわらび餅)で一服しました。
お抹茶と季節の和菓子でひと休みした後、
庭園を散策しました。
~ 葵の間と石垣との間を抜けて庭園に入ります。
~ 四方仏蹲踞(つくばい)。
~ 外露地、竹垣は光悦垣。
~ 織部型の燈籠と茶室「知足庵」。
~ 腰掛待合と砂雪隠。
~ 中門。中門の右側の竹垣は四ツ目垣、左側は光悦垣。
~ 内露地。
~ 茶室「知足庵」の内部(入室不可)。
9月15日(木曜日)に
茶室「知足庵」において「観月茶席」が開かれます。
☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
(名古屋市千種区堀割町1-9)
☆ 2016年8月27日(日曜日)午後1時40分頃利用