9月27日(日曜日)の午前10時半前に、
名古屋・池下にある
古川美術館分館「爲三郎記念館」へ行ってきました。
~ 「爲三郎記念館」の表門。
表門を入ると、
玄関へ続く下り坂のアプローチがあります。
特別企画展が開かれている館内へ入館する前に、
庭園を歩きました。
古川美術館分館「爲三郎記念館」は、
ヘラルドグループ創業者の故・古川爲三郎さんが
103歳まで終の棲家とした数寄屋建築の邸宅です。
母屋「爲春亭」、庭園および茶室「知足庵」から構成されている
「爲三郎記念館」では10月12日(月曜日/祝日)までの期間、
特別企画「琳派400年記念 唐長の世界~琳派文様の美」
が開催されています。
さて、
庭園を歩いた後、
「爲三郎記念館」で唯一の洋間「浮観の間」で、
珈琲とお菓子のセットをいただきました。
~ 左側の建物の1階(階上)が浮観の間、地下(階下)が太郎庵です。
お菓子は、
「為三郎記念館」オリジナルのラングドシャ、
「Wabi・Sabi・Miyabi」。
~ ヘレンドのカップ&ソーサー。
☆ 古川美術館分館「爲三郎記念館」
(名古屋市千種区掘割町1-9)
☆ 2015年9月27日(日曜日)午前10時25分頃利用
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古川美術館分館「爲三郎記念館」へ行ってきました・・・12 〔特別企画 「琳派400年記念 唐長の世界~琳派文様の美」開催中〕
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