11月16日(日曜日)の午後0時半頃に、
名古屋・池下にある「爲三郎記念館(数寄屋カフェ)」へ行ってきました。
~ 「爲三郎記念館」の正門です。
「爲三郎記念館」は、
ヘラルドグループ創業者の故・古川爲三郎さんが
収集した美術品の寄贈を受けて開館した「古川美術館」の分館で、
古川爲三郎さんが103歳まで終の棲家とした数寄屋建築の邸宅です。
~ 急斜面に建つ母屋「爲春亭(いしゅんてい)」、
「爲三郎記念館」は1993年11月3日から一般公開されています。
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さて、「爲三郎記念館」では、
好みの席を数ある呈茶コーナーの中から選んで、
お抹茶と季節の和菓子、コーヒーなどをいただくことができます。
(数寄屋カフェ)。
選んだ席は、
日本庭園を眺めることができる
「ひさごの間」前の椅子席。
期間限定の「抹茶&米山和子デザイン和菓子セット」を
オーダーしました。
~ 館内は「撮影禁止」ですが、和菓子の写真撮影については許可を得ました。
2種類から選べる和菓子、
梅屋光孝製の「こころ」を選びました。
お抹茶と和菓子で一服したあと、
茶室「知足庵(ちそくあん)」がある日本庭園へ出ました。
「為三郎記念館(数寄屋カフェ)」は、
11月30日(日曜日)まで開催されている
名古屋市内の茶室を持つ8つの施設による
「お茶会スタンプラリー」のスタンプ設置施設の一つです。
~ 「お茶会スタンプラリー」のチラシ&スタンプ台紙(裏面)です。
☆ 「爲三郎記念館(数寄屋カフェ)」
(名古屋市千種区池下町2丁目50番地)
☆ 2014年11月16日(日曜日)午後0時25分頃利用
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