12月7日(土曜日)の午前10時頃に、
京都御所の西にある
「有斐斎 弘道館 (ゆうひさい こうどうかん)」へ行ってきました。
「有斐斎 弘道館」は、
江戸中期の儒者・皆川淇園(みながわきえん)が
1806年に創立した学問所「弘道館」址に建つお邸で、
茶室、広間、ギャラリースペースなどがあり
茶会、講座、勉強会、展覧会などが開催されています。
さて、
「有斐斎 弘道館」では
~ SALON de IPEC 2013 in Kyoto 日本デザインの今 ~
が12月11日(水曜日)まで開催されています。
隔年開催される「インテリアプランニング賞」の巡回展と「JAPAN STYLE & DESIGN NOW」をテーマに開催されたパリ・デザインウィーク2013の帰国展、メゾン・エ・オブジェ報告セミナー、ミラノ・フォーリサローネ「日本のかたち展」 の帰国展を合同開催いたします。 (合同展のパンフレットから引用しました)
入館料500円、
呈茶料金500円(お抹茶・お菓子付き)。
~ お菓子は、有職菓子御調進所「老松」製の江戸時代のお菓子を再現したもの。
作品は、
お庭にも展示されていました。
☆ 「有斐斎 弘道館(ゆうひさい こうどうかん)」
(京都市上京区上長者町通新町東入元土御門町524-1)
☆ 2013年12月7日(土曜日)午前10時5分頃利用