2月12日(火曜日)午後1時過ぎに
京都・御所西にある
「有斐斎 弘道館 (ゆうひさい こうどうかん)」へ行ってきました。
「有斐斎 弘道館」は、
江戸中期の儒者・皆川淇園(みながわきえん)が
1806年に創立した学問所「弘道館」址に建つお邸で、
茶室、広間、ギャラリースペースなどがあり
茶会、講座、勉強会、展覧会などが開催されています。
講座としては、
京菓子専門講座、
京都文化教養講座「茶の湯の文化を識る」などが
開講されています。
「有斐斎 弘道館」の邸内、庭などは
事前に申し込めば見学ができます。
(1,000円、茶菓子付き)
さて、
「有斐斎 弘道館」のこと、
そして開講されている講座のことを
有職菓子御調進所「老松」の公式サイトで知って以来、
一度見学をしたいと思っていたのですが、
なかなか機会がありませんでした。
今回、
時間ができたので事前に予約して、
「有斐斎 弘道館」を往訪しました。
広間、2階のギャラリースペースなどを見学した後、
茶室でお茶をいただきました。
~ お菓子は、老松製の上用饅頭(薯蕷饅頭)「梅一枝」。
邸内を案内してくださった女性スタッフから
「有斐斎 弘道館」に関する詳しい説明を受けました。
とても勉強になりました。
☆ 「有斐斎 弘道館(ゆうひさい こうどうかん)」
(京都市上京区上長者町通新町東入元土御門町524-1)
☆ 2013年2月12日(火曜日)午後1時15分頃利用
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「有斐斎 弘道館」へ行ってきました 〔京都・御所西〕
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