彦根城博物館は1987年(昭和52年)2月に開館したミュージアムで、その建物は彦根藩の政所であった表御殿を復元したものです。
~ 彦根城博物館、正面が入口(玄関)。
彦根城博物館において2017年7月25日(火曜日)までの期間、
国宝・彦根城築城四一〇年祭関連事業
企画展「能面再興の立役者 近代の名工・中村直彦」
が開催されています。
~ 企画展「能面再興の立役者 近代の名工・中村直彦」の案内板。
・休館日 :会期中無休
・開館時間:午前8時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・観覧料 :一般500円(彦根城とのセットチケットもあります)
さて、2017年6月26日(月曜日)の午前11時40分頃に、彦根城博物館へ行ってきました。
展示室1において開かれている企画展「能面再興の立役者 近代の名工・中村直彦」において、明治後期から昭和前期に活躍した能面作家の中村直彦(1877~1945年)の能面、能面の制作道具などが展示されています(この企画展の展示品は撮影禁止)。
~ 展示室1前の企画展の案内。
なお、彦根城博物館には江戸時代に建造された能舞台があり、能や狂言が年に数回上演されています。次の上演予定は、9月2日(土曜日)に予定されている「第51回彦根城能」です。詳しいことは、彦根城博物館のホームページでご確認願います。
☆ 彦根城博物館(滋賀県彦根市金亀町1-1)
☆ 2017年6月26日(月曜日)午前11時40分頃利用
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企画展「能面再興の立役者 近代の名工・中村直彦」、彦根城博物館で7月25日(火)まで開催中
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