京都・裏千家センター内にある
「茶道資料館(ちゃどうしりょうかん)」において3月29日(水曜日)まで、
平成29年新春展「描かれた茶の湯」
が開催されています(併設展 春のくらしと茶道具)。
・開館時間:午前9時30分~午後4時30分(入館と呈茶は午後4時まで)
・休館日 :月曜日(ただし3月20日は開館)、3月21日(火曜日)
・入館料 :一般700円、大学生400円、中高生300円
・呈 茶 :入館者は呈茶席でお抹茶と和菓子をいただくことができます。
~ 茶道資料館 平成29年新春展「描かれた茶の湯」のチラシ。
さて、
3月3日(金曜日)の午前9時55分頃に、
「茶道資料館」へ行ってきました。
~ 2017年3月3日撮影。
「茶道資料館」1階の陳列室において、
主に江戸時代から明治時代にかけて描かれた
様々な茶の湯の場面の絵画が紹介されています。
2階の陳列室においては、
併設展「春のくらしと茶道具」が開かれており、
春のくらしにちなんだ茶道具が展示されています。
※展示品の撮影は禁止されています。
なお、
入館料に呈茶代が含まれていますので、
展示品をご観覧されたあと、または観覧の前に、
1階の立礼式(りゅうれいしき)の呈茶席において
椅子にすわってお抹茶と季節の京菓子をお楽しみいただくことができます。
この日の京菓子は、
二條若狭屋の薯蕷饅頭「早蕨(さわらび)」でした。
☆ 「茶道(ちゃどう)資料館」(一般社団法人今日庵茶道資料館)
(京都市上京区堀川通寺之内上る寺之内竪町682番地 裏千家センター内)
☆ 2017年3月3日(金曜日)午前9時55分頃利用
↧
茶道資料館において平成29年新春展「描かれた茶の湯」開催中
↧