「嶋小(しまこ)餅店」で
嶋小だんごとむし餅でいっぷくした後、
東海道を再び歩きました。
![130619四日市09、嶋小餅店②.JPG]()
嶋小餅店からすこし歩くと、
右側に和菓子屋さんが
見えてきました。
創業創業は元禄年間(1688~1703年)の
「三瀧屋文蔵(みたきやぶんぞう)」です。
![130619四日市12、三瀧屋文蔵.JPG]()
~ 文蔵餅(大福餅)で知られるお店ですが、この日は定休日でした(水曜日定休)。
「三瀧屋文蔵」から直ぐの
三瀧川にかかる三瀧橋を渡ると、
旧四日市宿です。
![130619四日市14、三瀧橋②.JPG]()
三瀧橋を渡りすこし歩くと、
左手に蔵造り風の建物が見えてきました。
![130619四日市15、笹井屋本店①.JPG]()
~ なが餅で知られる創業天文19(1550)年の「笹井屋本店」です。
![130619四日市16、笹井屋本店②.JPG]()
創業560年以上の「笹井屋本店」、
なが餅は箱売り(最小内容量7個入り)だけで
ばら売りしていないので通過しました。
東海道を歩き続けます。
国道164号線との交差点に着きました。
左折すると、
御菓子所「紅屋」です。
![130609御菓子所「紅屋」①、外観.JPG]()
~ 6月9日(日曜日)に撮った写真です。
御菓子所「紅屋」は、
創業宝暦年間(1752~1765年)の
和菓子屋さんです。
店内にあるテーブルで、
代表銘菓の「汐見」と生菓子を
いただきました。
![130619四日市19、紅屋②涼まんじゅう.JPG]()
~ 「涼まんじゅう」、菓銘通り涼しげなお菓子です。
![130619四日市22、紅屋⑤汐見.JPG]()
「紅屋」の代表銘菓「汐見」は、
中にこしあんが入っている半球型(ドーム型)の落雁ですが、
かたくなく、しっとり感もあります。
![130619四日市23、紅屋⑥汐見.JPG]()
~ 手で二つに割ってみました。
「汐見」、
お茶受けとしてピッタリです。
さて「紅屋」を後に、
一番街商店街などを歩き
近鉄四日市駅を目指しました。
![130619四日市25、一番街.JPG]()
今回の終点、
近鉄四日市駅。
![130619四日市30、近鉄四日市駅.JPG]()
☆ 御菓子所「紅屋」
(三重県四日市市中部11-5)
☆ 2013年6月19日(水曜日)午前10時35分頃利用
嶋小だんごとむし餅でいっぷくした後、
東海道を再び歩きました。
嶋小餅店からすこし歩くと、
右側に和菓子屋さんが
見えてきました。
創業創業は元禄年間(1688~1703年)の
「三瀧屋文蔵(みたきやぶんぞう)」です。
~ 文蔵餅(大福餅)で知られるお店ですが、この日は定休日でした(水曜日定休)。
「三瀧屋文蔵」から直ぐの
三瀧川にかかる三瀧橋を渡ると、
旧四日市宿です。
三瀧橋を渡りすこし歩くと、
左手に蔵造り風の建物が見えてきました。
~ なが餅で知られる創業天文19(1550)年の「笹井屋本店」です。
創業560年以上の「笹井屋本店」、
なが餅は箱売り(最小内容量7個入り)だけで
ばら売りしていないので通過しました。
東海道を歩き続けます。
国道164号線との交差点に着きました。
左折すると、
御菓子所「紅屋」です。
~ 6月9日(日曜日)に撮った写真です。
御菓子所「紅屋」は、
創業宝暦年間(1752~1765年)の
和菓子屋さんです。
店内にあるテーブルで、
代表銘菓の「汐見」と生菓子を
いただきました。
~ 「涼まんじゅう」、菓銘通り涼しげなお菓子です。
「紅屋」の代表銘菓「汐見」は、
中にこしあんが入っている半球型(ドーム型)の落雁ですが、
かたくなく、しっとり感もあります。
~ 手で二つに割ってみました。
「汐見」、
お茶受けとしてピッタリです。
さて「紅屋」を後に、
一番街商店街などを歩き
近鉄四日市駅を目指しました。
今回の終点、
近鉄四日市駅。
☆ 御菓子所「紅屋」
(三重県四日市市中部11-5)
☆ 2013年6月19日(水曜日)午前10時35分頃利用